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お金を増やしたい!どうすればできる?お金が増えていく方法!

お金を増やしたい!どうすればできる?お金が増えていく方法!

私たちが生きていくうえで、必要不可欠なのが「お金」です。
日々の生活をしていくうえでお金が必要なのはもちろんですが、趣味を楽しむためや、旅行などに行くためにもお金は必要です。
また、万一病気やケガで仕事ができなくなってしまったときに必要なのもお金です。
そして、老後の生活にも・・・

このように私たちは、生きているかぎり、ずっとお金が必要です。
それも余裕があればあるほど、気持ちにも余裕ができるので良いですよね。

「気持ちに余裕を持たせるためにも、お金をもっと増やしたい!」と思っている方も多いことでしょう。
ここでは、そのような方のためのお金を増やす方法についてご紹介いたします。

あなたも今から「マネー活動(マネ活)」始めませんか。

お金を増やすために増やす3つのこと

「お金を増やしたい!」そう思ったときに、皆さんは何をしますか?

お金を増やすためには、3つの増やすべきものがあります。

  • 収入
  • 手元に残るお金
  • 仕事

この3つが増えれば、自由に使えるお金が増えるのです。

「収入―支出=手元に残るお金」

当たり前のことですが、忘れがちな数式です。
この数式について、改めて考えてみましょう。
収入を増やすことで、お金は今より増えます。
また、支出を減らすことにより、手元に残るお金は増えます。
仕事を増やすことで収入も増えるので、お金は増えます。

それでは、この数式の数字をもっと上げるためにできることは何か。
見てきましょう。

収入を増やすためにするべきこと

収入を増やすためにするべきこと

収入が増えれば、手元に残るお金も増えていきます。
しかしながら、この収入を増やすのが大変です。
収入を増やすための方法としては、大きく挙げると3つあります。

本業で増やす

本業で増やすとは、サラリーマンなら昇進、転職などで給与の底上げを図るということです。
サラリーマンの場合、係長、課長、部長と昇進していくにつれて、給与もアップします。
ただし昇進するためには、越えなければいけないハードルがいくつもあります。
会社によってそのハードルは異なると思いますが、昇進を考えたときに実現できそうな状況であれば、頑張って昇進=給与アップを目指してみるのもひとつの方法です。

また昇進が難しい場合、他社へ移るという選択肢もあります。
ただし、年収アップが見込める会社です。
現在いる会社より給与アップが見込めそうかどうか、しっかりと見極めることが大切です。
欧米では、収入アップが見込める会社に転職し、どんどんキャリアアップする傾向にあります。
日本でも、近年、転職をしてキャリアを積んでいく人も増えてきました。
特に若い世代にはそのような考え方が定着してきつつあります。
年収アップが見込めるなら、転職も視野に入れてみてください。

このほか、インセンティブを狙うという手もあります。
会社が決めたノルマを達成すると、インセンティブを支払うインセンティブ制度を取り入れている会社も多いです。
特に不動産系や保険会社などは、インセンティブが大きいので、すぐに収入アップを目指したいという方にはおすすめです。

副業で増やす

近年、副業や社内ベンチャーを認める企業も増えてきました。
このように副業で収入を増やすというのもひとつの方法です。

本業とは別に収入が期待できるのでおすすめです。
ただし、副業を得るためにコストをかけすぎると、逆にマイナスになってしまうので、要注意です。

最近人気の副業は、アフィリエイトなどのネットビジネス。
パソコン1台あればでき、会社勤めの方でも無理なくできるので人気です。
初期費用もかかりません。

また同じようにパソコンがあればできる仕事として、クラウドワークスがあります。
クラウドワークスとは、インターネット上で仕事の受発注を行なうシステムです。
HP作成、ライティング、Webデザイン、データ入力など、自分の得意分野で収入を得られると、コロナ禍でより一層需要が高まりました。
こちらも初期費用はかからず、空き時間でできるので副業として人気です。

投資

いわゆる不労所得というものです。
資金を投じることにより、一定期間後にリターンを得る方法です。
不動産投資、株式投資、投資信託などいろいろあります。
資金にある程度余裕があり、初期投資費用があるようであれば、おすすめしたい方法です。

手元に残るお金を増やすためにするべきこと

前述した数式「収入―支出=手元に残るお金」に当てはめると、収入は変わらない、でも手元に残るお金を増やしたい!
そのためには、支出を減らすことが手っ取り早くできる方法です。

支出を減らす

支出を減らすとは、シンプルに無駄な出費を減らすという意味です。
例えば、毎日朝昼晩と買っていたペットボトルをやめて、家から水筒を持っていく。
このようなささいなことでも、100円のペットボトル×1日3回購入×20日=6000円。
これだけで、1か月6000円の支出を減らすことができます。

また、お惣菜をよく買っていたけど、お惣菜を買う頻度を減らして自炊するようにするだけでも、かなりの節約になります。
このように、支出を見直してみると、手元に残るお金がぐんと増えていきます。
あなたもご自身の支出について、考えてみてください。

銀行口座は3つ準備

手元に残るお金を増やすためにするための方法として、銀行口座を3つ準備するという方法があります。

  • 収入用
  • 支出用
  • 貯蓄用

これらをはっきりと分けることで、お金が貯まりやすくなります。
ポイントは、先に貯蓄金額を決めて収入があれば、すぐに貯蓄用の口座に移すこと。
そして、目標金額に達するまで貯蓄用口座からはお金を引き出さないことです。

もしどうしても赤字になるようであれば、収支のバランスを再度考え直すことが重要です。

貯蓄額=収入×10%が最適とされています。

家計簿アプリで管理

ひと昔前までは、家計簿をつけることにより収支を見える化して、無駄をなくすという方法がとられていましたが、今はスマホのアプリで家計簿が簡単につけられるようになりました。
レシートを読み込むだけで、自動的に分類し計算してくれたりするので大変便利です。

このようなアプリを利用して収支の管理を行なうことで、無駄をなくすことができる=お金を増やすことにもつながります。

まとめ

「お金に余裕ができる=気持ちに余裕ができる」
この公式は、私たちが生きていくうえでとても重要なことです。

何をするにもお金は必要です。
自由にできるお金をもつことで、自分にもそして他人にも優しくなれる、寛容になれます。
何より、自分が思うような人生を歩むこともできます。

これからの人生を楽しく過ごすためにもお金を上手に増やす「マネー活動(マネ活)」
始めませんか。

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