一生安泰の資格を手にしたい!一発逆転を狙える最強国家資格3選!
「資格をもっていれば、もっと暮らしが楽になるのに・・・」
そんなことをチラッと思ったことはありませんか?
このように、今、仕事の方向性で悩んでいる皆さまに、この資格さえあれば、人生一発逆転が狙えるかも!!
そんな最強国家資格についてご紹介いたします
目次
まずはチェックリストでチェック!!
仕事について、人生について悩んでいるあなた。
まずは、以下のチェックリストをしてみてください。
□ 学歴もない、経歴もパッとしない。一発逆転できるような資格を取りたい
□ キャリアに箔をつけるための資格を探している
□ 一生安泰の資格を身につけたい
□ 難しい資格に挑戦したい
□ 今の仕事は将来的に不安・・・将来に希望がもてるような仕事に就きたい
いかがでしたか?
上記のチェックリストに1つでも☑がついた方、ぜひこの記事を読んでいただき、人生一発逆転できる最強国家資格を目指してみてください。
最強国家資格①公認会計士
まずおすすめしたい最強国家資格、ひとつめは公認会計士です。
公認会計士とは?
公認会計士とは、企業の成績表である財務諸表が適正に作成されているかをチェックする監査業務を行ないます。
財務諸表とは、会社が銀行や投資家から資金を集める際に、会社の経営状態が分かる書類のことです。
いわば、会社の成績表のようなものです。
その財務諸表を作成したり、監査できるのは、公認会計士のみです。
税理士との違いは?
税理士は、税務業務の専門家です。
公認会計士は、財務諸表監査の専門家なので、扱う内容が異なります。
ちなみに税理士は、財務諸表監査はできません。
公認会計士のメリット
- ①平均年収は、約1,000万円前後!
- ②専門性が高い独占業務を取り扱うので、一生安泰
- ③社会的信用度が高い
- ④将来性が高く、キャリア展開が豊富、独立も可能
公認会計士が活躍できる場所
- ①監査法人、公認会計士事務所
- ②経営コンサルティング会社
- ③大企業の経理・財務
- ④ベンチャー企業のCFO
- ⑤銀行・証券・投資銀行・ファンドなどの金融機関
公認会計士になるためのステップ
公認会計士の合格率は、約10%です。
合格した方によれば、勉強時間は約2500~3500時間。
受験勉強に要した期間は、2~5年が一般的です。
仮に2年間勉強したとすれば、1日あたり平均5時間は勉強していることになります。
合格後は2年間の実務経験を経たのち、実務補修所を修了しなければなりません。
一人前の公認会計士になるには、通常3~4年かかります。
最強国家資格①司法書士
次にご紹介するのは、司法書士です。
司法書士とは?
司法書士とは、裁判所や検察局、法務局などに提出する書類の作成、登記・供託の手続き、審査請求を行ないます。
司法書士のメリット
- ①専門性が高い独占業務を取り扱うので、一生安泰
- ②転職に有利
- ③社会的信用度が高い
- ④将来性が高く、キャリア展開が豊富、独立も可能
- ⑤安定した生活ができる
司法書士が活躍できる場所
- ①弁護士法人、司法書士法人、行政書士法人などの総合法人
- ②個人の司法書士事務所
- ③企業の法務部や総務部
司法書士になるためのステップ
司法書士の合格率は、3~4%です。
司法書士の勉強時間は、約3000時間と言われています。
1日8時間以上勉強し、1~2年で合格できるという単純計算になります。
これは、受験だけに専念した場合ですが、仕事をしながら受験を目指している方は、平日3時間、休日に8時間勉強し、早い方で3年で合格しています。
最強国家資格①弁理士
最後にご紹介するのは弁理士です。
弁理士とは?
弁理士とは、特許権・実用新案権・意匠権・商標権など、知的財産に関するスペシャリストです。
知的財産権を取得したいクライアントの代理として、特許庁へ出願手続きを行なったり、特許技術や商標を侵害されたクライアントに助言をしたり訴訟の代理を行ないます。
弁理士のメリット
- ①平均年収は、約600~700万円!
- ②専門性が高い独占業務を取り扱うので、一生安泰
- ③将来性が高く、キャリア展開が豊富、独立も可能
弁理士が活躍できる場所
- ①特許事務所
- ②メーカーなどの法務部や知財部
- ③独立
弁理士になるためのステップ
公認会計士の合格率は、約6~8%です。
合格した方によれば、勉強時間は約3000時間。
1日に8時間勉強すれば、1年間で資格取得を目指せます。
まとめ
ここで紹介した一発逆転最強資格は、いずれも士業と呼ばれるものです。
いずれも合格率は低く、かなりの努力が必要となります。
ここでは、それぞれの資格のメリットばかりを取り上げてきましたが、もちろんいずれの資格も取得して仕事にしていけば、デメリットもあります。
また、資格を取って終わりではなく、一生勉強し、知識をアップデートしていく必要があります。
また資格取得のための費用(予備校費用、受験料、登録料など)が高いという点も無視できません。
例えば、公認会計士、司法書士、弁理士いずれも、資格取得のための費用に約100~150万ほどかかります。
このようなデメリットについてもしっかりと理解をしたうえで、一発逆転を狙いたいという方は、ぜひ資格取得に挑戦してみてください。
取得すれば、きっとあなたの人生はガラッと変わるでしょう!