あなたにもできる!「不労所得」のおすすめはネットワークビジネス
毎日朝早く起きて満員電車に揺られて会社に行き、身を粉にして働いて夜遅くに家に帰ってくる。
会社員の皆さんのほとんどが、このような生活、もしくはこれに近い生活をなさっているのではないでしょうか。
コロナ禍で、出勤せずに自宅で仕事をするリモートワークが広く浸透した今、会社に行くこと自体が面倒くさいと思っている方も多いでしょう。
「働かずして稼げる方法はないかな~」なんて思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そんな風に思っている方は、「不労所得」を目指しましょう!
「働かずして所得を得ることなんてできるの?」
そう思ったあなた、ぜひこの後を読み進めてください。
目次
不労所得とは
不労所得とは、労働せずに収入を得る所得のことです。
不労所得には、次の2種類があります。
- 権利収入
- ビジネス収入
権利収入とは、最初に投資をすることにより働かずして収入を得る仕組みをつくっておいたうえで、不労所得を得る方法です。
ビジネス収入とは、企業のオーナー、ネットワークビジネスなどといったビジネス形態により、自らは働かなくても収入を得る方法です。
権利収入とは
権利収入とは、最初に投資をすることにより、その後は労働せずに収入を得るという仕組みのことをいいます。
例えば、あなたがマンションを購入しました。
しかしながら、そこには住まず誰かに貸すこととします。
するとそこには家賃収入が発生します。
あなたは、最初にマンションを購入するという投資をしましたが、その後は第三者に貸しているだけで働くことなく、家賃という形で収入を得ることができます。
これを権利収入といいます。
株式投資も権利収入のひとつです。
あなたは、ある会社の株を買いました。
企業は、年に2回株主に配当金を配ります。
あなたは、最初に株を購入する資金さえ準備すれば、あとは配当金が配られるのを待つだけです。
このように、最初に投資することにより、その後は働かずして収入を得る仕組みを権利収入といいます。
働かずして収入を得ることができるので、不労所得といえます。
ビジネス収入とは
権利収入に対して、ビジネス収入とは、ビジネスでありながら自らは働かなくても収入を得ることができる仕組みのことをいいます。
例えば、ユーチューバーやブロガーなどがこれに当たります。
ユーチューバーを例に挙げてみましょう。
ユーチューバーは、1度動画を配信すれば、あとは何もしなくても広告収入で稼ぐことができます。
権利収入のように最初にお金をかけることがないので、ノーリスクであるうえ可能性は未知数です。
しかしながら、当然動画を見てくれる人が少なければ収入にはつながりません。
もうひとつ例を挙げると、ネットワークビジネスがあります。
ネットワークビジネスとは、会員が別の人を勧誘することにより、自分より後から入った会員がどんどん増えることで利益につながるというビジネス収入のことです。
自ら働かなくても自身が勧誘した会員が、商品を販売すれば利益が得られる仕組みです。
資金がなくても簡単に始められる不労所得とは?
先にご紹介した2種類の不労所得のうち、権利所得は最初に投資をすることが必要になります。
でも「不労所得を目指したいけど、投資するだけの資金がない!」という方には、ハードルが高いですよね。
そんな方におすすめしたいのがビジネス収入での不労所得です。
なかでもネットワークビジネスなら、最初の資金が準備できないという方も小資金もしくは資金ゼロで始めることができます。
ネットワークビジネスとは
ネットワークビジネスとは、会員が別の会員を増やしていくことにより利益を得ていくビジネススタイルです。
最初に会員になるために少し資金がかかる場合と資金ゼロで会員になれるケースがあります。
自身が勧誘した会員が別の会員を勧誘したり、商品を販売した場合に、利益を得ることができます。
ネットワークビジネスは、会員を連鎖的に勧誘していくことで、利益を増やすことができる仕組みです。
はじめに会員を勧誘しておけば、あとは勧誘した会員が別の会員を勧誘し、商品を販売してくれることにより、自身は働かなくても収入がどんどん増えていくというわけです。
(※ネットワークビジネスに勧誘する際には、あらかじめネットワークビジネスの勧誘をしようとしていることや商品・サービスの種類、氏名などを伝える必要があります。)
ネットワークビジネスのメリット・デメリット
少ない資金もしくは初期投資ゼロで手軽に始められるネットワークビジネス。
ここでは、そのメリットとデメリットについてご紹介いたします。
ネットワークビジネスのメリット
それではまず、ネットワークビジネスのメリットについてご紹介いたします。
- 少ない初期費用で始められる
- 自分ひとりで始められ、オフィスを準備する必要がない
- 専門的な知識は不要
ネットワークビジネスは、初期投資ゼロもしくは少ない費用で始めることができます。
またビジネスとはいえ、自分ひとりで始められ、オフィスなどを準備必要がなく身ひとつでできるという手軽さがあります。
それに、専門的な知識はほぼ不要であるという点も、多くの人が始めやすい理由のひとつであるといえます。
ネットワークビジネスのデメリット
それでは次に、ネットワークビジネスのデメリットについてご紹介いたしましょう。
- 軌道に乗るまでは時間がかかる
- 勧誘の仕方によっては、人間関係を壊してしまう
ネットワークビジネスが軌道に乗るには、長い時間を要することが多々あります。
またネットワークビジネスでは、会員を勧誘することが収入につながる大きなカギとなります。
そのため、知人や友人を勧誘するところから始める人も多いのですが、勧誘方法によってはこれまで築き上げた人間関係を壊してしまうこともあります。
久々に旧友から連絡があったので嬉しかったのだが、実はネットワークビジネスの勧誘の話だったというのはよくある話です。
近年では、インターネットの普及によりネットやSNSを利用して集客を行なうビジネスモデルが普及しています。
インターネットを活用した方法なら、広範囲かつ必要な人にだけアプローチすることができるので、これまでの人間関係を壊すことなく営業活動ができそうです。
まとめ
コロナ禍で、先行きが不安に思っている方も多いと思います。
そんななか、これを機に副業を始められる方は少なくありません。
本業がある場合には、副業として不労所得を目指すのが賢いやり方ではないでしょうか。
時間もお金もあまりかけずに、働かずして収入を得られるような仕組みをつくりたいと思っている方にこそ、ネットワークビジネスはおすすめです。
結果を急ぎすぎず、本業との両立をしながら長期のスパンで不労所得成功への道を目指しましょう!